プロセキュート 循環型社会を目指す健康と環境のコンサルティングファーム

■事業経営の目的は何か

私達が事業経営において目指すものは何でしょうか。

回答例1:利益をあげる
利益はもちろん必要ですが、それは継続のための必須要件です。
これだけでは正解とは言えません。

回答例2:求められる価値を創造する
回答例3:社会に貢献する
こうした表現が続くと思われます。
この答えは少し深化していると言えますが、さらに
「価値とは何か」
「価値は何のために求められるのか」
「社会に貢献するためには何をすればいいのか」
と問題意識は続いていくでしょう。

こうした問いかけに答えられる企業が思いのほか少ないというのが現実です。
私達は「より多くの人達が幸せにくらすことが事業を行なう目的である」と答えたい。

■変化し続ける市場に対応するポイントは

市場は常に変化し続けています。
事業を行なう私達も変化し続けることが求められています。
しかも年月を追うごとにそのスピードは加速度を増しています。変化する現実に適切に対応するポイントは何か。
それはいつの時代にも変わらない哲学理念を持つことであると私は答えたい。
矛盾するように思えますが、表面的な矛盾を超越したところに事業経営の本質があります。

■価値の再発見のために協働の実践を

私達が求めていること。それは協働による価値の再発見です。
元々そこにある価値が見えなくなっている。
何らかの理由で充分に機能しなくなっている。
長い積み重ねの中で取り違えてきてしまった。...

事業規模の違いがあっても、陥っている原因はいくつかに分類できます。
しかしどんなに優秀な企業であっても、経営者であっても過去に経験に囚われて、その原因が見えなくなるときが必ずあります。
それは経験則と因果律の必然といってよいでしょう。
進めている事業に熱心であればあるほど、周辺の多くの情報や経験を経ることができなくなった部分を、人とふれあい、助言を受けることによって、どのような状況にあっても打開することが可能となります。

それがプロセキュートにおける協働の理念です。

■再発見した価値を創造提供し続けてこそ企業の存在がある

そして再発見した価値を、具体的に創造提供することが、事業経営の目的であり、お客様にとって価値そのものとなります。
その結果として、収益がついてくる。
もちろんそこには、不断の、心労を尽くした経営努力が求められます。
私たちは、独自のマーケティング・マネジメントの考え方を、個々のケースに応じてアクション・プログラムにカスタマイズして、現場の改革に取り組みます。
その結果として、持続し続ける事業経営を実現してきたという自負と実績があります。

再認識した価値の「創造提供」と「事業継続」
これがプロセキュートの目指すマーケティング・コンサルティングの「かたち」です。


経営改善と店舗出店の実績を重ねてきたマーケティングコンサルタントを一度ご用命下さい。
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