プロセキュート
 ※第2期
【第1回実施内容】※通算23回
テーマ: 起業と企業
実施日時: 2006年8月5日(土)14:00〜17:00
予定内容: @当塾の目的
A仕事をするということ
B起業の本質は何か
C社会に果たす企業の使命 他
会場: サンライフ練馬
西武池袋線・中村橋駅から徒歩3分
【当日の実施内容】
時間帯 テーマ・内容
14:00 〜 黎明塾のめざすもの/予定カリキュラムについて
14:30 〜 経営者度チェック
14:50 〜 仕事の意味と企業の本質
  社会に果たす企業の使命
  産業革命にみる企業形態の発生
  これからの企業のあり方と働く私達の目標
■今回のポイント
第2期の第一回目となる今回のテーマは「起業と企業」。
よくおわかりのことですが、起業するということはイコール企業化ということではありません。自分自身がめざす事業によりふさわしい事業体を決めることは重要なポイントです。特に個人事業として進めるのか、法人化するのかという大きな選択があります。
その判断を考える際に、留意いただきたいのは企業の社会的使命という点です。

企業の発生起源を歴史的に確認をしました。
そのなかで産業革命以前から存続していた家内工業的職業のあり方、職住一体型の食べるための職業のあり方から、事業体としての企業の発生とそれによる職業的分業に代表される社会構造へと変化してきました。
現代が抱える社会的弊害や就労形態の変化を踏まえながら、現在そしてこれからの企業のあり方を模索しました。

ある意味で起業することは簡単なことです。
問題は始めた事業を継続して続けていくことができるかどうかにあります。
そのためにはどのような行いを仕事とするべきなのか。
その形態はどうあるべきか。
またその対価はどのように得るべきなのか。

持続は力。
適正な利潤を生み出し続けることができてこそ、事業を行なう目的を達成することもできます。事業体としての目的が明快で遂行し続けるからこそ、結果としての利潤をあげることができると私は考えています。
■主なテーマ
・経営者になることとサラリーマンの違いは何か
・個人事業者と法人経営者に違いはあるか
・企業の社会的責任とは
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