プロセキュート会社案内 代表:畑森 昭

2013年11月実施教学部任用試験
理解を深めるための演習問題集

御書 
 「妙一尼御前御消息」
 「椎地四郎殿御書」
 「四条金吾殿御返事(法華経兵法事)」
教学入門 
 【1】日蓮大聖人の御生涯
 【2】十界論と一生成仏
 【3】三証と五重の相対
 【4】信行学の実践
 【5】立正安国と広宣流布
 【6】難を乗り越える信心
 【7】宿命転換
 【8】信心と生活
世界広宣流布と創価学会 
 【1】創価学会の歴史
 【2】日顕宗を破す
2013.11.15 問題文章の誤字を修正しました。
2013.11.18 問題文章の誤字を修正しました。

※学習の手引き 図表など一部掲載
教学入門
 【1】日蓮大聖人の御生涯
 【3】三証と五重の相対 2)五重の相対
世界広布と創価学会
 【1】創価学会の歴史

 ★学習内容:前回からの変更点★

毎回毎に取り上げる範囲が異なる「御書」以外で、今回の学習テキストでは3箇所で変更が行われています。
いずれも「創価学会の歴史」の内容で
@原水爆禁止宣言(P110)
A平和・文化・教育の運動の基調となる戸田先生の発言表現(P112)
B第一次宗門事件(P112)
の3点です。
試験の出題としては大きな影響はないと思われますが、創価学会の軌跡をより正確に位置付けていこうという意図を感じてほしいと思います。特に、永らく学習テキストに記述されなかった第一次宗門事件についての経緯が盛り込まれた点を高く評価したいと思います。

時代を超えた仏法精神の師弟の継承、そして地球規模の広がりとなった創価の運動。日蓮大聖人から日興上人への受け継がれた仏法の真髄が、創価学会、そしてSGIの登場によって現代に生き生きと甦りました。末法尽未来際の幸福と世界平和の確立へ、日蓮仏法の果たす使命と現代を生きる私達一人ひとりの行動の在り方を明確にしていきたいと思います。

※当問題は教学部任用試験を受験する方が学習内容の理解を深め、学習の進捗を確認しつつ仕上げにも活用できるよう作成したものです。
※問題のページを開き、印刷等を行なって活用下さい。
※大白蓮華10月号の出題範囲に掲載されている章立てに沿って作成しています。
※全範囲をカバーすることを目的としているため、設問の前後で回答がわかる箇所があります。理解度を高める意味合いで活用下さい。
※学習の初期段階では、大白蓮華のどこに書かれているか確認しながら、仕上げの段階では独力で回答できるように頑張って下さい。
その意味でも、今回は回答例をアップする予定はありません。

【追記】2013.11.19
今回は回答例をアップしない予定でしたが、載せてほしいとの要望がありましたのでアップすることにしました。ごく一部の方ですが、一緒に学習を進める立場の担当の方が、自らは問題を説くことなく安易に回答例をダウンロードして受験予定者に渡す行為があることについては大変に残念に思います。教学試験は点数を取ったり合格することが目的ではなく、あくまでも教学の研鑽によって信仰を深化させることが目的であることを忘れないようにお願いしたいと思います。


2014年 教学部任用試験の演習問題集はこちら
   ↓



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